カテゴリ:親( 138 )

母と過ごす時間

最近、以前の様には、
母にイライラしなくなったと言う話をしましたが、

実際、休みの日や夜は、
母と一緒に過ごす時間が増えました。



昨年暮れに、
「大草原の小さな家」の一挙放送が始まりまして、
母が気に入ってしまって、毎日見る様に。

私も懐かしさから、
すっかり一緒に見るのが習慣になりました。


やっぱりね、
何だか母はとても嬉しそうなんですよ。
私が母の部屋で長く一緒にいることが。


用事が有って、早々に二階に上がっても、
「ねえ、もう始まってるよ」なんて、
わざわざ階段の下から呼ぶんです。

全く~!
座ってる目の前に電話が有るんだから、
「内線で呼べばいいのに・・・」って、
いつも言ってるじゃん(^_^;)


「今日は見ない」って、
何となく言いにくいですよね。
なので、下に下りて夜更けまで付き合います。



年を取るって悲しいです。

もう母の仲良しの友達も、
何人か亡くなりましたし、

何年か前まで、自転車に乗ってた方も、
もう足腰が弱って来て、
外では会えなくなってきます。


自分は、あと何年生きられるんだろう?

そんなことを考えて、眠れない時もあるそうです。
寂しいでしょうね。



そういうことを考えると、
高齢者が呆けると言うことは、
とても理にかなっていると思います。


母はそそっかしくて天然ボケですが、
認知症ではありません。

なるべく悲しい思いや、
寂しい思いをさせない様に、
出来るだけ気にかけてあげたいと思うこの頃です。



と言ってもですね・・・
瞬間的に腹の立つことは、
相変わらずしょっちゅうあります(笑)


本当につまらない、くだらないことですよ。


3日前ですが、母と二人お弁当にしました。

出先から電話して、
「天丼が美味しそうなんだけど、どう?」と聞きました。

「う~ん・・・お母さんは天丼はいいや。
 このまえみたいなのが食べたいな」
(サッパリしたものが食べたいようで、
 天丼はうんざりみたいな言い方してました)

「そう、分かった」



で、家に帰ってお弁当を出すと・・・

母「エビが二本も入ってるんだ。美味しそうだね~!」

私「だから、天丼食べる?って聞いたのに」

母「だってお前がいつも脂っこいもの食べないって言うからだよ」

私「は?それと何の関係が有るの?
 私のせいで天丼諦めたみたいな言い方やめて」


とこんな言い方にカチンとくる、
相変わらず狭量な私です(笑)

でも、進歩したんですよ、随分(^_^;)



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by ray-garden | 2018-02-14 00:36 | | Comments(2)

母の白髪染め

母の髪が本当に薄くて、
もうあちこち地肌が見えてしまってます。

若い頃から、美容と言うものには、
あまり関心が無いと言うか、
知識が全くないと言うか、

髪のこととかかまってなかったから、
ますます髪は細ってきたんでしょう。


(でも、お肌はすごいんですよ!
86才にしてほとんどシミも無く、
色が白くて、きめが細かいです。

日焼け止めなんて塗ったことないし、
ハンドクリームも買ったことないのに、
全くの手荒れ知らずです)


考えた末、
母もヘナで染めてあげることにしました。

少~しは髪も元気になるのでは?(^_^;)


私の愛用は、いつもダークブラウン。
だからヘナ100%ではなく、木藍と言うのが入っています。



母は初めてのヘナなので、
一回でうまく染まるのか不安でした。


結果は・・・
やはりあまり染まらず、
特に生え際は緑っぽくなりました。

私もヘナ歴長いので色々考え、
時間を置いてお湯だけで洗い、
すぐには乾かさずと、
要点は抑えたんですけどね。


母の場合は、
あまり間を開けずに、
取り敢えず3回くらい必要かなと。

今週、もう一度挑戦してみます。


ここ何年か、
母の色々なことにイライラして、
このブログでも不満を爆発させてきた私ですが・・・


昨年夏まで、長年飲んでいた薬の副作用で、
体力も筋力も無くヨレヨレだった母。

その母が入院治療後、
すっかり元気になって、
今はいつまでも元気でいてほしいと願うばかりです。



決して良い母とは言えない人でしたけど、
それにこだわっても、何一つ良いことないんですよね。

こんなこと書いてますが、
特に何かを考えて変わったわけではありません。

気が付いたら、あまり母にイライラしなくなってました。


それに、
やっぱり可哀想だなと・・・

7年前に亡くなった兄は、
なかなかダメな人でしたけど(^_^;)、
母にとっては大事な可愛い息子。



私にも三人息子がいるけど、
誰か一人でも自分より先に逝ってしまうなんて、
とても考えられません。

きっと、一日たりとも忘れる日は無いでしょう。

それを考えると・・・
優しくしてあげなければと思います。



人間、
還暦間近でも成長するんですね~(笑)


という訳で、
最近は穏やかな丸い心で、
母と二人で暮らしています。


d0299604_13035928.jpg


今日は日曜ですが、
夫は法要で出かけてました。

で、帰宅して一眠りして、
また飲みに行っちゃいました(^_^;)

翌日休みだと、飲みに行かなくちゃいけないと、
もう何十年も思いこんでるみたい(笑)

どんなに寒い日も・・・
仕事以上に気合い入ってるかも(^_^;)



ここ4年ほど、日曜と週の半ばは、
日帰り温泉が定番なので、

何だか・・・
今日は時間が有り過ぎた(笑)




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by ray-garden | 2018-02-11 20:42 | | Comments(2)

母は、時々ビックリするような行動をとります。

二ヶ月ほど前、ご飯を炊いている最中に、
こんなことをしました。

まだぐつぐつぶくぶく言ってる時に、
炊飯器の蓋を開けたので、

「お母さん、まだ炊けてないよ」と、言いかけたら、

お茶碗一杯分の前日の冷やご飯を、
その中にパカッとあけました。


私「え?何やってるの?まだ炊けてないよ」

母「冷たいからいいんだよ」

私「普通入れるにしても、炊けてからのせるよね」

母「大丈夫だよ。いつもやってるもん」



それだけでも驚いていたんですが、
昨日、さらにこんなことが!

その前日は鶏の炊き込みご飯にしました。

で、その日の夕方、ご飯が炊きあがった時、
またもや母が炊飯器の蓋を開けて、
小さめのお茶碗に一杯残った炊き込みご飯を、
白いご飯の上に載せまして・・・

そのまま、一緒にしゃもじで混ぜ始めたんですよ(*_*)


私「お母さん!
  上に載せるのは良いけど、
  何で混ぜちゃうの?」

母「いや冷たいからさ、
  混ぜればあったかくなるじゃない」

私「どうして炊き立てのご飯と一日経ったご飯混ぜるの?
  それに、ところどころ茶色くなって気持ち悪いじゃない」

母「え~、そお~?」」

私「普通やらないから。絶対!」

母「何、それじゃ普通じゃないの?(笑)」

私「普通じゃないよ!ほんとに!!!」



何だかね、母は私を小馬鹿にした言い方するんですよ。
この娘、本当に口うるさいなぁみたいな態度なんです。


さっき、その残りのご飯を食べましたけど、
ときたま茶色いご飯と人参が一本くらい混ざってて、
と~っても不味そうでした(T_T)


私、うるさいですかね?
みんな怒ると思うんだけど・・・




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by ray-garden | 2018-02-08 19:50 | | Comments(2)

悩みのタネだった介護の認定調査が終わりました。

とても明るい、はきはきとした方がみえました。
お話も明瞭簡潔、とてもスムーズに進みました。

母には事前に、
「見え張らないで、出来ないことは全部出来ないと言ってね」
と重々伝えて(笑)


こちらとしても、嘘をつくわけには行きませんから、
そのままの状態をお伝えしまして・・・


でも、けっこうひどい脊柱管狭窄症や、
すべり症があり、
調子が悪い日は全然歩けないこと。

今も睡眠剤は飲んでいるので、
体調にかなり波があること。


デイサービスに通えなくなると、
それこそ今度は一日ボ~っとしていて、
本当に認知症になってしまう不安なども伝えて、
調査は終了しました。


体の機能なども見て頂いて、
総合的には介護認定が受けられそうです。


調査員の方も、その辺りは言及出来ないのですが、
あまり心配なさらない様にと。


少しホッとしました・・・

ゆくゆくは夫の母も引き取ります。
二人が家にいたら、働けないし、
全く遊びにも行けなくなります(T_T)


そうなると、私の人生は、
酒癖の悪い夫にさんざん振り回され、
姑に虐められ、

そして婆さん二人の面倒をみて、
気付いたら70を過ぎていた・・・
なんてことになっちゃいます。


それはちょっと可哀想じゃない?(笑)



ま、いいんですけどね。
息子たちは優しく明るく、
子育ての日々は楽しかったです。
二人のお嫁さんにも、大変恵まれました。

だから、いいんですけどね(^_^;)



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by ray-garden | 2018-02-03 13:04 | | Comments(2)

困りました

昨年の7月の入院以来、
母がすっかり元気になった話は、
もう何度も記事にしましたが、
ちょっと困ったことが起きました。

元気になり過ぎちゃったんですね(笑)

耳の聞こえも良くなり、
蚊の鳴く様だった声も出る様になり、
記憶力も冴えてるし、
随分歩けるようになり、

10年以上逆行した感じです(*_*)


最近はボケ防止のために、
子供用ですが、80ピースとかのパズルもやってます。

こういうの大嫌いな人だったんですけどね(゜゜)



で・・・何が困るのか?

ここまで読んで下さった方は疑問ですよね。


それは、来月の介護認定調査です。
昨年はやり直しをお願いして、
最終的に要介護3でした。

本当にもうヨレヨレの老婆でしたから(^_^;)


別人のようになった今年は、
果たしてどんな結果が出るのでしょうか?

それにより、デイサービスに通えなくなってしまいます。

あ、お金を出せば通えるんですが、
要支援1とかの人が、週に何度も通ったりしたら、
一月にけっこうなお金がかかります。

うちは自慢じゃないけど、貧乏ですからね(笑)
それは無理です(>_<)



今のデイサービスは、本当に良い所で、
母は喜んで通っています。
有り難いです。

これで通えなくなったりしたら、
すごくがっかりするし、
毎日家でぼ~っとしていたら、
今度は本当に呆けてしまうかも・・・


元気になったのは嬉しいですが、
また新たな問題が発生してしまったという訳です。


どうなることやら・・・ですね(-_-;)

by ray-garden | 2018-01-19 08:05 | | Comments(2)

姑は認知症です。
昔はすごくしっかりした人でしたが、
今は2、3分前のことが分からないのもしょっちゅうです。


昨夜は夫の叔母のお通夜でした。

夫は休みで私は仕事だったので、
姑の支度は任せたんですが・・・
なかなか大変だったようです(^_^;)


お通夜に行っても、
色々と困りました。

亡くなった叔母の名前を見て、
「〇〇〇〇って、誰?
 私知らないよ」

説明すると、
「あの人、死んだの?いつ?」

「私、お通夜も告別式も出てないよ。
 お父さんが死んだら、もう連絡も来ないんだね」


そして、通夜振る舞いの席で、
姑に長男の店の話をすると、
「ああ、ここは〇〇の店なの?」


別れ間際には、
「今日はごちそう様~!」
(三人で食事に行ったと思ってるみたい)

認知症が、かなり加速しているようで、
目の前が暗くなりました。

夫も、
「何だか情けなくなってくるよ」と、
悲しそうでしたね。



一方、私の母ですが、
7月に入院して、
何十年も飲んでいた強い薬を抜いてからは、
いたって元気。

日常生活のほとんどの事柄を覚えています。
前なら誤魔化せたことも、今は無理(笑)

特に数字には強く、即座に答えます。
ここ20年ほどの母と比較すると、
ホントに別人の様です。


姑の話をしたら、驚いていました。



意地悪だった姑ですが、
今となっては気の毒になります。



息子や娘に迷惑かけず、
天寿を全う出来れば良いのですが、

どんなに気をつけても、
自分がならない保証は何一つないわけで・・・
ちょっと憂鬱な夜でした。



by ray-garden | 2017-12-28 11:20 | | Comments(2)

世の中、女性の方が長生きなので、
独り暮らしのお婆さんは沢山いますが・・・


実の娘が(お嫁さんの場合もありますが)
高齢を理由に、母親のお金を全部管理してしまって、
母親にわずかのお金しか渡さない。

そんなお家がけっこう多いみたいです。


実家のご近所さんですが、
もう20年以上前にご主人を亡くし、
仕事上の怪我だったので、
生命保険からも会社からも、
かなりのお金が入りました。

その後、贅沢をするでもなく、
わりとつましく暮らしていたので、
うちの母なんかより、
蓄えはずっとたくさんあるんですが・・・


「悪いんだけど、5000円貸してもらえる?」
そんな電話が毎月の様にかかってきて、
母はしょっちゅうお金を貸しています。


一月か二月に一回、娘さんが来るらしいのですが、
ぎりぎりのお金しか置いていかないので、
必ず足りなくなるんですよね。

ひどい時は「2000円貸して」なんて。

自分のお金が有るのに、
全く自由にならず、
何だか気の毒になってしまいます。


母には借りやすいんだとは思いますが、
ご本人は本当に恥ずかしい事でしょう。


我が家も姑のお金は、
気付くと全部義妹が管理していました(*_*)

可哀想に姑は、
通帳、キャッシュカード、
三文判まで取り上げられてました。

荷物が届いたときに押す印鑑も無いと、
夫に電話でこぼしていました。


何年か前までは、
以前草津に行ったときのことを思いだし、
「また行きたいね~」と、
何度も言ってた姑ですが、

手持ちのお金が全く無いので、
最近はピタリと言わなくなりました。


それどころか、
わりと気前の良い人だったのに、
一緒にいても、
全くお財布を開けなくなりました。


こういうことする娘って、
大抵そうなんですが、
母親の面倒、洗濯してあげたことも、
食事を作ってあげたことも無く、
ただお金だけ取り上げてしまいます(*_*)

信じられないです。


今の私は、自分のことは自分で出来るし、
まだ体力ありますからね、
「そんな根性の悪い娘、
 こっちから縁を切っちゃえばいいじゃん!」
と思いますが、

やはり年取って、子供と疎遠になるのは怖いんでしょう。
それで文句が言えないんでしょうね。

本当に気の毒です・・・


そういう娘さんたちの、
根性が気に入らないのもさることながら、

(可哀想な言い方ですが)
我儘で貧乏な親の面倒に、
一年中振り回されてる私。

世の中、不公平ではありませんか?(^_^;)


な~んて、
実は、本当はそんなこと思ってません(笑)

きっと!きっと!
私の方が、人生を満喫し、
楽しい毎日を送っているのではないかな~と・・・


子供は可愛がるもの
兄妹は仲良くするもの
親は大切にするもの

そんな当たり前のことを、
愛する息子たちに伝えられたら、

こんな私でも、
少しは生きている意味があるかなぁと思うのです。



by ray-garden | 2017-09-28 11:44 | | Comments(2)

母、元気です

七月の入院以来、すっかり頭がスッキリした母。

それまでは、食事ひとつとっても、
お箸がうまく使えず、 
深めの器に、スプーンを用意することもしばしば。

まさに食べ散らかしたという感じでしたが、
今は綺麗に食べられるようになりました。

先日も、
「たまには外で食べようか?」と、
二人で近くのファミレスまで歩いていく途中、

あれ?
シルバーカー無しで、テクテク歩いていました(*_*)


入院前とは5、6年くらいの差があります。
これなら、また旅行も出来るかも知れません


テレビのボリュームも、
27から22くらいにダウン。

それまでは話の内容もあまり理解出来ず、
私とドラマを見ていても、全然分かってませんでした。

ただ私が笑うと一緒に笑うんですよ(^_^;)


最近は、内容が理解できるようになり、
「この男が犯人なんじゃないの?」
なんて言いだすから、ビックリです(笑)



薬って怖いですね。
無くてはならない物ですが、
慎重に選ぶことが本当に大事ですね。

あんな小さな粒二つで、
母は表情まで無くなってましたから。


何はともあれ、
ひとまずめでたしめでたしです(*^^)v




by ray-garden | 2017-09-16 20:41 | | Comments(2)

母が笑顔で退院

お蔭様で、母は昨日退院となりました。
12日間の入院でした。

以前書きましたが、
何十年と、常に薬依存の母が、
長引く目眩に悩み、
やっと重い腰を上げて、
薬剤の副作用の治療を受けたのです。


顏に表情が無い、
歩行困難、
呂律がよく回らない、
声が小さい等々、

母の様々な症状の原因であろうと思われる、
他病院から処方されている二種類の薬を中止。

母の様子を見ながら、
別の薬で対応することになりました。




入院三日後、
既にはっきりとした違いが出てました。


まるで別人のように明るい母の顏。
目眩も治まったと言うので、
嬉しい気持ちもあるのかな?と思いました。

入院七日後、
夫もビックリするくらいに、
母の顏は生き生きとしてました。
こんな顔を見たのは、何年振りでしょうか。

言葉もはっきりとしているし、
会話のテンポも、全く違います。
普通に受け答えが出来て、
私が声を張り上げる必要もありません。


他に慢性胃炎とポリープもありましたが、
そちらは経過を診るとのこと。


そして、気になる脳の中ですが、
年相応の症状はそれなりにあり、
放っておけば、近い将来脳梗塞の危険もありましたが、
それも経過観察で何とか回避出来そうです。

血液検査は気になるところは無し。



86才の体を、
全身メンテナンス出来る、
とても良い機会だったと思います。

三か所に分かれていた病院を、
今後は全てコチラの病院で、
まとめてお世話になることに決めました。


今朝も笑顔の母を見ることが出来ました。
これがずっと続きますように・・・



by ray-garden | 2017-07-15 11:27 | | Comments(10)

薬依存からの解放

一週間ぶりの更新です。

実は母が入院しています。
でもこれは、とても意義のあることなんです。


きっかけは、少し前に母が、
「お母さん、脳梗塞かもしれない」と、
言い出したことなんです。


とにかくここ二年ほど、筋力の低下が著しく、
物を握る力もほとんど無くて、
おまけに指先の動きが悪く、お箸もうまく扱えずに、
母の食事の後は、
まさに食い散らかしたという感じでしたが・・・


その日は、口の動きが悪くて、
うまく開けられない、
足もしびれていると言うので、

え~!それは大変!!!
と、病院に駆け込みました。


幸い、脳梗塞が始まっていると言うことはありませんでしたが、

院長先生の診察が受けられまして、
今まで私が疑問に思っていたことも、
言うまでも無く全部察して頂き、

今まで私が説得しようとしても、
全然受け入れなかった母が、
新たな治療を受け入れることになりました。


それは、何十年に渡る、
薬漬け生活の見直しです。


母が睡眠導入剤を飲み始めたのは、
私が高校生の時ですから、
もう40年になります。

一年前までは、8種類もの薬を、
寝る前に飲んでいまして、
その中には相当強い薬も二錠ほどありました。

加えて、血圧を下げる薬、
高脂血症の薬、
脊柱管狭窄症の痛み止めなどがあり、

ちょっと頭痛と言っては薬、
ちょっとドキドキすると言っては薬、


それでも薬剤起因性の肝炎などにもならず、
86才の今日まできた母は、
本当は丈夫な人なのではないかと、
変な感心していましたよ。

私だったらとっくに死んじゃってるかも知れません(^_^;)



そして今回この治療を受けるのは、
母に、薬剤からくるパーキンソン症候群、
パーキンソニズムの疑いが有るからです。

以前にも書きましたが、
暫く前から、母にはあまり表情がありません。
可愛い孫や、息子たちが来ると、
普段より少しは明るい表情になりますが、

家でじっとしている時など、
恨めしいような怖い顔をしています。

院長先生は、母を一目見て、
「いつもこんな表情してますか?」と仰いました。

カルテには、仮面様顔貌、歩行障害など、
幾つかの症状が、あっという間に書かれました。


そしてここ二か月、
母は目眩の無い日を数えた方が早いと言うくらい、
いつも目眩に悩まされ、
かかりつけの先生から貰った薬を飲んでも、
全然快方に向かってはいませんでした。


今回の入院予定は、半月ほど。
母の症状を見ながら、薬を徐々に減らし、
原因を探っていきます。


薬依存症の母にとっては、
とても不安な状態ですが、頑張って欲しいです。

もう86才ですが、
出来るものなら、生き生きとした母を見たいものです。

我儘で手が掛かる母ですが、やはり長生きしてほしい。
心から願う毎日です。




by ray-garden | 2017-07-07 11:48 | | Comments(2)